第1番 大聖院(だいしょういん)


由来、歴史、概要
真言宗御室派の大本山で、関西屈指の名刹。大同元(806)年、弘法大師が弥山で100日間の修法を行い、開基したとされます。皇室との関わりが深く、本堂は鳥羽天皇の勅願により建立された道場です。また、明治18(1885)年には明治天皇の行在所にあてられました。明治維新までは十二坊の末寺を有し、厳島神社の別当寺として祭祀を行っていた厳島の総本坊。厳島神社の恒例行事である玉取祭や鎮火祭は、当寺から始まったもので、神仏習合の歴史を伝えています。
深々とした歴史をたどれるのが、この寺の特色。本堂に祀る波切不動明王像は豊臣秀吉の念持仏とされ、境内最大の建物・観音堂に安置する十一面観世音菩薩像は厳島神社の本地仏で、名僧行基の作と伝えられています。
また、大師堂は大聖院本坊最古で、弘法大師を祀っています。さらに、弥山頂上近くの霊火堂では大師の修法以来、「消えずの火」が燃え続けています。この火で沸かした大茶釜の霊水を飲むと万病に効くという言い伝えがあります。霊火は春と秋に行われる火渡り神事に使われているほか、広島平和公園の「平和の灯」の元火にもなっています。
お寺データ
| 所在地 | 広島県廿日市市宮島町210 |
| ☎ | 0829-44-0111 |
| FAX | 0829-44-0428 |
| HP | http://www.galilei.ne.jp/daisyoin/ ブログ |
| 宗派 | 真言宗御室派 |
| ご本尊 | 十一面観世音菩薩 |
| 拝観時間 | 8:00~17:00 |
| 拝観料 | 無料 |
| 納経受付時間 | 8:00~17:00 |
| 駐車台数 | 10台 |
| 交通 | 電車=JR山陽本線宮島口駅または広電宮島口駅から宮島口桟橋へ徒歩約5分。フェリーで約10分、宮島桟橋下船、徒歩約30分
車=広島岩国道路廿日市ICから宮島口桟橋まで約10分。フェリーで約10分、宮島桟橋下船、約10分 *境内に駐車数台は可 |
花暦(見られる花と開花時期)
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
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| アセビ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| モミジ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| サツキ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 千両 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主な行事

・新年初祈祷祭/1月1~15日
・節分会/2月3日
・春季大祭(火渡り神事)/4月15日
・四万八千日観音大祭/8月10日
・万灯会/9月第2金土日曜
・秋季大祭(火渡り神事)/11月15日
周辺
・周辺の見所 : 厳島神社、大願寺、弥山
・周辺の温泉 : 宮浜温泉、宮島潮湯(錦水館)
・宿 泊 施 設 :
