第10番 木山寺(きやまじ)


由来、歴史、概要
高野山真言宗別格本山。標高430mの山上にあり、老杉古柏が鬱蒼と茂る静寂の地です。弘仁6(815)年、弘法大師がこの地を訪れ、薬師如来の化身である樵(きこり)との仏縁により開いたといいます。そして、仁寿年間(9世紀中ごろ)には文徳天皇が勅旨をもって鎮護国家の祈願を行いました。その後は、毛利氏や尼子氏ら戦国武将の尊崇を集めてきました。
近くには木山神社があります。古来、木山寺と習合していて木山宮と呼ばれ、善男善女の信仰を集めていました。しかし、明治時代の神仏分離政策で、神社と寺に分かれました。
寺の本堂に安置する薬師如来像はあらゆる衆生の病気や迷いを救う仏で、鎮守神として木山牛頭天王と善覚稲荷大明神を祀っています。このため本堂正面の寺額には牛頭天王と善覚稲荷の二神を刻んでいます。往古の神仏混淆の面影を今にとどめる境内です。
牛頭天王は本地の薬師如来が化身した姿であり、善覚稲荷は本地の十一面観音の化身とされています。この観音を本尊として、中国観音霊場の札所になっています。
お寺データ
| 所在地 | 岡山県真庭市木山1212 |
| ☎ | 0867-52-0377 |
| FAX | 0867-52-0862 |
| HP | http://www.kiyamaji.jp |
| 宗派 | 高野山真言宗 |
| ご本尊 | 薬師瑠璃光如来 |
| 拝観時間 | 8:00~17:00 |
| 拝観料 | 無料 |
| 納経受付時間 | 8:00~17:00 |
| 駐車台数 | 約100台 |
| 交通 | 電車=JR姫新線美作落合駅からタクシーで約20分
車=中国自動車道落合ICから約15分 |
花暦(見られる花と開花時期)
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
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| アジサイ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| モミジ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| イチョウ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| スイレン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| サクラ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||

主な行事
・修正会/1月1~3日
・節分会/2月3日
・福引会陽・紫燈大護摩祈祷/2月第3日曜
・あじさい祭り/6月下旬~7月上旬
・七五三祈祷会/11月中旬
周辺
・周辺の見所 : 醍醐桜、普門寺上山村おこし、勝山町並み保存地区、蒜山高原
・周辺の温泉 : 湯原温泉、まにわ温泉 白梅の湯、温郷温泉
・宿 泊 施 設 :
