シンボルフラワー/沙羅

第21番 佛通寺(ぶっつうじ)


由来、歴史、概要

臨済宗佛通寺派の大本山。中国路屈指の禅刹で、古来「安芸の高野」と呼ばれてきました。境内には巨大な千年杉が立ち並び、伽藍は参禅道場の凛とした佇まいを見せています。開山は応永4(1397)年で、小早川春平が愚中周及(大通)禅師を招いて創建しました。寺号は大通禅師の師、佛通禅師の名によります。小早川一族の帰依を受けて寺勢は盛んになり、往時は山内塔頭88か寺、末寺は3千を数えました。

足利将軍家が祈願所としたことから、「祈願護国禅寺」とも称されました。 応仁の乱後、数度の戦乱に巻き込まれ、小早川隆景の治世に一時復興したものの、福島正則の寺領没収などで存亡の危機に立たされます。その後、浅野家の保護の下、再建・修繕が行われました。

明治38(1905)年、臨済宗十四本山のひとつとして独立。専門道場を備えた西日本唯一の大本山として、600余年の法灯を今に伝えています。

佛通寺川にかかる屋根つきの巨蟒橋(きょもうきょう)を渡り、総門をくぐると、境内の古松が枝を伸ばし、その奥に釈迦三尊像を祀る仏殿があります。

周囲に古杉の茂る小道をたどると、多宝塔や石仏群、そして開山堂が見えてきます。さらに、その隣には地蔵堂。この建物は創建当時の姿をとどめていて国の重要文化財に指定されています。

お寺データ

所在地 広島県三原市高坂町許山22
0848-66-3502
FAX 0848-66-2563
HP http://www.buttsuji.or.jp
宗派 臨済宗佛通寺派
ご本尊 釈迦牟尼仏
拝観時間 8:00~17:00 *但し冬期は16:00まで
拝観料 11月紅葉シーズンのみ 
大人300円・学生200円
納経受付時間 拝観時間内
駐車台数 90台(第1~第3)
交通 電車=JR山陽本線三原駅または本郷駅からバスで佛通寺下車、徒歩5分  

車=山陽自動車道三原久井ICから約15分、本郷ICからR2経由で約40分



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花暦(見られる花と開花時期)

1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
モミジ                                                                        
サクラ                                                                        

主な行事

大般若修正会/1月3日

春季開山忌/4月15~16日

山門大施餓鬼/7月15日

夏期講座/7月25~26日

少年少女坐禅林間学校/8月21~23日

秋季開山忌/9月23~24日

周辺

周辺の見所 : 棲眞寺、大番ぼたん園、三景園

宿 泊 施 設 :