第7番 宗隣寺(そうりんじ)


由来、歴史、概要
臨済宗の名刹。観音信仰の聖地として参詣客を集めています。
宝亀8(777)年、唐から来朝した為光和尚が、故国に似たこの地の景観を愛し、山ふところの湧泉に霊感を受けて開山、松江山普済寺(ずんごうざん・ふさいじ)と名づけたと伝えられています。松江は太湖(南湖)の支流にある湖で、古来、観音菩薩の聖地として崇められてきたところです。
寺はその後、戦国時代末期に廃絶の憂き目に遭いますが、寛文10(1670)年、 長州藩永代家老で宇部領主であった福原広俊が寺を再興、菩提所とし、亡父の法号にちなんで宗隣寺と名づけました。
庭園は国の名勝に指定されています。本堂の北側にあり、築山泉水庭で「龍心庭」と呼ばれています。南北朝時代の様式を今に伝えていて、「東の毛越寺、西の宗隣寺」と並び称され、全国でこの2か所だけに現存。池の浅瀬は干潟を表し、池中の8個の立石は夜泊石といいます。
元文年間(1736~41)、境内の整備工事中に発見された朝鮮鐘は、寺の歴史を記す唯一の証人で国の重要文化財に指定されています。現在は大阪の鶴満寺に寺宝として保存されています。
お寺データ
| 所在地 | 山口県宇部市小串210 |
| ☎ | 0836-21-1087 |
| FAX | 0836-21-1137 |
| HP | なし |
| 宗派 | 臨済宗東福寺派 |
| ご本尊 | 無量寿佛 |
| 拝観時間 | 8:00~17:00 |
| 拝観料 | 国指定名勝 宗隣寺庭園(龍心庭)300円 |
| 納経受付時間 | 8:00~17:00 |
| 駐車台数 | 20台(大型バス旋回場あり) |
| 交通 | 電車=JR山陽本線宇部新川駅からバスで15分、タクシーで10分
車=山陽自動車道宇部ICからR490経由で約5分 |
花暦(見られる花と開花時期)
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
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| サツキ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| モミジ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ツツジ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| サクラ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||

主な行事
・初観音法会/1月18日
・説教会/4月中旬
・盆施餓鬼法会/8月16日
・開山忌/11月第2日曜
周辺
・周辺の見所 : ときわ公園
・周辺の温泉 : 持世寺温泉
・宿 泊 施 設 : 国際ホテル宇部
